Linux初心者~Gitコマンド~
はじめに
仕事や個人サイトでGitを使うことが増えてきたので
良く調べることなどを備忘録をまとめたのでブログにのせることにしましたー
もし、誤った内容があればご指摘をお願いしますm(_ _)m
Gitコマンド
設定
git config
- 確認
$ git config --global --list
- ユーザを設定
$ git config --global user.name "Tarou Yamada"
- ユーザのメールアドレスを設定
$ git config --global user.email "tatou-yamada@xxx.xx"
- 日本語の文字化け回避
$ git config --global core.quotepath false
- Proxyの設定
$ git config --global http.proxy http://192.168.0.0:0000
基本操作
git pull
$ git pull origin ブランチ名
git add
インデックスへ登録
ファイル名は半角スペースで複数指定可能
$ git add ファイル名 ファイル名
git commit
$ git commit -m 'コミットコメント'
git push
$ git push origin ブランチ名
git merge
$ git merge --no-ff ブランチ名
git clone
$ git clone -b ブランチ名git@gitxxx.xx.xx:ユーザ名/リポジトリ名
リポジトリ作成
git init
コマンド | 内容 |
---|---|
–bare | 最小限のリポジトリを作成する。もしGIT_DIR環境が設定されていなければ、現在のワーキング・ディレクトリが設定される。 |
–shared | Gitリポジトリが複数のユーザで共有されることを指定する。このオプションは、同じグループに属するユーザがそのリポジトリにpushすることを許可する。 |
$ git init --bare --shared
ブランチ操作
git branch
- ブランチ確認
$ git branch
- ブランチ切り替え
$ git checkout ブランチ名
- ブランチ作成
$ git branch ブランチ名
ブランチ削除
$ git branch -d ブランチ名
変更確認
git status
- 変更状況の確認
$ git status
git diff
- 差分確認
index に add していないモノを表示
$ git diff
- 次の commit で反映される変更を表示
$ git diff --cached
- 直前の commit による変更を表示
$ git diff HEAD^ HEAD
- HEAD と HEAD^ の差分を表示
$ git diff HEAD^ HEAD --stat
git log
- ログ表示
$ git log
トラブル
変更を取消
- ローカルの変更を取り消す(ファイルを指定)
$ git checkout ファイル名
- ローカルの変更を取り消す(全ファイル)
$ git checkout .
- インデックスへの登録を取りやめしたい
「git add」などで次のコミットに含めたくないファイルをインデックスに登録してしまった
$ git reset ファイル名
- 最後のコミットの状態に戻したい
ファイルをインデックスから削除し、かつ作業内容も消してしまいたい場合。
$ git reset --hard
- 直前のコミットを取り消したい
作業内容とインデックスはそのままに直前のコミットだけを削除する
$ git reset --soft HEAD~
- 直前のコミットを削除したい
$ git reset --hard HEAD~
用語
ToDo
環境構築手順
ToDo

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無理せず投稿をモットーに頑張っています。なので、更新頻度は低いです。
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